全ては表現である

  • 2019年7月15日
  • 2019年9月29日
  • 日記

人間の行う全ての行為は表現である。

ここでは表現の定義はしない。その理由は後で述べる。

では、表現に対応するものは何か。

それは「物」である。

「物」とは人間の力ではどうにもできない対象をいう。

世界は、物と表現でできている。

表現の種類には様々なものがある。

言語、音楽、絵画、ともかく人間の全ての行為が表現となる。

その中でも最も人間の表現の幅を広げたのが言語だ。

言語で事物を知ることを認識という。

人間は認識することによって表現力を高めてきた。

認識によって、人間の表現力は飛躍的に高まったのである。

ゆえに、言語の上位レベルにある表現や物、言語と同レベルにある表現の種類は定義することができない。認識することができるだけである。

表現力を高められるということに対して人間は価値を感じている。

人間の表現力を高めること、これが「創る」ということ、クリエイティビティである。

「できる」ということは、「表現する」ということに他ならない。

表現力を高める方法を生み出すのは非常に抽象的な行為である。

表現力を高めるのであって、具体的な表現を考え出すのではないからだ。

表現力を高める方法を考え出したかどうかを判断する方法は、簡単に言えば、それを研究する人がいるかどうかということである。

それに人生の一部を捧げる、それを研究することを仕事にするような人がいれば、それは新たな表現を生み出したことの証である。

表現を生み出した人は、他人の人生をも左右するのである。

これは大きい。

表現を生み出す、これができれば人生冥利に尽きる。


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